学校・児童の様子

もっと町たんけん

 10月16日(金)に、2年生は生活科の
 「もっと行きたいな 町たんけん」の学習で、校区のお店見学をしました。
 調べるとお店を決めてグループに分かれて行きました。
 
 お店の中を見せていただき、お話も聞かせていただきました。
     

  

   
 
 見学を通して子ども達は「私たちが過ごしやすくなるように
 がんばってくれている人がたくさんいました。」と
 お店の工夫や働いておられる方の思いを感じ取りました。
 やっぱり、実際に行って、見て、人と直接ふれあって学ぶことは
 素晴らしいと改めて思いました。

 子ども達の学習活動にご協力いただきましたお店の皆様
 本当にありがとうございました。

修学旅行

 10月13日(火)に6年生は、
 志摩スペイン村に修学旅行に行きました。
 6年生はこれまで実行委員を中心に準備を進め
 とっても楽しみにしてきました。

 当日は台風一過、青空が広がりました。
    
 
    園内は比較的空いていて、乗り物にたくさん乗れました。
 家族へのお土産も一生懸命に選んでいました。

      

   

 日帰りではありましたが、思う存分楽しみました。
 小学校生活の大切な思い出をみんなで作ることができました。

絵付け

 今、全学年で図工の焼き物に取り組んでいるところですが
 9月30日に、1、2、4年生は絵付けをしました。

 特に1年生は初めての体験。
 素焼きの作品(海の生き物)に
 好きな色を選んで、どんどん付けていきます。
 
     

       
 
 どんな作品になるか楽しみだなぁ。
 カラフルな「海の仲間」が出来上がりそうです。

見つめてみよう ぼくらの地球

 
 9月14日(月) 4年生の総合的な学習の時間に
 京都府地球温暖化防止活動推進センターから
 出前授業に来ていただきました。
 
 4年生が探究するテーマは
 「見つめてみよう ぼくらの地球」
 今年の夏休みには、
 「省エネエコチャレンジ」にも取り組みました。

 講師の先生は、年々平均気温が高くなっていること、
 そのため、異常気象、災害が多くなっていることを
 私達の生活と関連づけて教えてくださいました。

   


 日本や世界で何が起こっているか、写真を見て考えてみました。
 

 4年生の子ども達はどんなことを感じたでしょう。
 これからの活動も楽しみです。

人権学習をしました

 今日から学校が再開するこの機会に
 1時間目に全校で「人権学習」を行いました。
 新型コロナウイルスには、3つの顔(病気・不安・差別)があること、
 病気よりも怖いのは
 自分の気付く力、聴く力、自分を支える力を弱らせてしまう
 不安や差別であることを学びました。

 

  
 低学年は保健の先生と一緒に、
 ウイルスが飛沫とともに2メートルも飛んでいくこと
 マスクや咳エチケットの大切さについても勉強しました。

 
 子ども達は、自分の生活や言動を振り返り、
 これからどのように行動していきたいか
 真剣に考えていました。
 
 ☆指導資料「コロナの3つの顔を知ろう」日本赤十字社(約6分)
 https://www.youtube.com/watch?v=33Ndf-4tL60

 ★中学年以上の児童が視聴した動画はこちらです。↓
 「コロナの次にやってくるもの」日本赤十字社(約3分)
   https://www.youtube.com/watch?v=rbNuikVDrN4

 ご家庭でも、ぜひ動画をご覧になって、
 今日の学習についてお子さんとお話しください。
 
 高の原小学校の子ども達は、
 強い心で優しい行動ができる子であってほしいと
 心より願っています。