木津川市立州見台小学校
6年生が「場合の数」を学習しました。今回の問題は、地図上のA地点からD地点(地点はA、B、C、D)までの行き方は何通りあるかという問題です。地点間の移動には複数の交通手段があるため、前回と同じく、「落ち」や「重なり」なく調べることがポイントです。今回は、図を使って考えていました。タブレット(ロイロノート)も活用しながら考えていました。
(この記事は子どもたちの様子ではございません。)1年生教室横のウッドデッキには、ナツツバキがあります。ナツツバキの花は、梅雨の時期の朝に咲き夕方には落ちる一日花です。日本では、沙羅の木(シャラノキ)とも呼ばれ、いわゆる平家物語の冒頭に記されている「沙羅双樹の花の色」はこの白い花という説もあるそうです。だいぶ散り落ちましたがそういえば来週からはもう7月なのですね。
今日は、朝から雨模様です。さて、4年生が体育館で、マット運動の練習をしていました。個々の課題に応じた練習の方法を選択して、できるようになりたい技に取り組んでいました。側方倒立回転を練習している子が多かったです。友だちともアドバイスし合うなど、主体的に活動する姿が見られました。
プール開きをしてから約2週間ほど経ちました。天候で入れない日もありますが、どの学年も水泳学習をがんばっています。今日は3年生が、自分の泳力に合わせたコースで練習をがんばっていました。目標に向かってがんばりましょう。そうそう、なぜか子どもたちは、シャワーを「地獄のシャワー」と呼びます。
給食時のお昼の放送において、数人の6年生が英語でスピーチしました。「I usually~」のセンテンスを使った学習を活かして、自己紹介と週末の予定について話してくれました。とっても上手にスピーチしていました。