子どもたちの様子
シュークリームさんによる「くにみかるた」(3年生)
朝の読み聞かせに引き続いて、PTA読み聞かせサークル「シュークリーム」さんによる、くにみかるたを3年生が行いました。本に関する読み札を聞いて、各クラスから数人が体育館中央に置かれている取り札を取りに行きます。みんな笑顔でかるたを楽しんでいました。いろんな本がありましたね。是非図書室で見付け読んでみましょう。シュークリームの皆様ありがとうございました。
朝の読み聞かせ(PTAサークル『シュークリーム』さん)
PTAサークル「シュークリーム」の皆さんによる、本の読み聞かせがありました。朝の時間に各クラスや学年で読み聞かせをしていただきました。子どもたちはいつも楽しみにし、真剣にお話を聞いていました。シュークリームの皆さんありがとうございました。
相楽子どもの交通安全意見発表会
12月1日(日)に、山城総合文化センターにて、第30回相楽子どもの交通安全意見発表会が行われました。相楽郡内の各小学校から代表児童が22名発表しました。本校からは、6年生の松原凜那さんが代表児童として、「集団登校での交通安全」という題で発表しました。自分の意見をしっかりと述べ、すばらしい発表でした。よくがんばりましたね。
人権集会(全校)
全校が体育館に集まり、人権集会を行いました。集会では、「様々な国のちがいを知ろう」というめあてで、食・服装・住まい・学校について学びました。それぞれちがいはあるけど幸せに暮らしたいと思い気持ちは同じで、ちがいを認め合い、みんな平等で協力できる世界になることを願うばかりです。これからも人権について考えていきみんなにとって居心地の良い学校になるようにしましょう。
PTA講演会(全校・教職員)
PTAの行事として、講演会がありました。5校時に1,2,3年生が、6校時に4,5,6年生が、そして放課後に教職員を対象として、大村さんにご講演いただきました。低学年は、「キツネとタヌキの物語」として、同じ行動でも、いつもやらされているキツネと目的意識をもって行動するタヌキとの違いについて考え、自分のこれからの行動につなげていくことを考えることができました。高学年の講演では、「激動の時代を生き抜くために」という演題で、「ビリーフ思い込み」や「スコトーマ心理的盲点」「レジリエンス転んでも起き上がる力」のお話がありました。短所と思っていることも、言葉を言い換えるだけで長所になることや、転ばないようにするのではなく、転んでも起き上がる力が大切だなど、心が元気になるお話をいただきました。企画運営をしていただいたPTAの方々、そして講師の大村さん、子どもたちのためにありがとうございました。