子どもたちの様子
教育実習生が来ました
先週の金曜日には、学習参観・懇談会に多数ご来校いただきありがとうございました。子どもたちのがんばる姿を見ていただけたものと思います。さて、今日、教育実習生が来ました。2週間の実習期間となります。小学校の先生の仕事について一つ一つ学んでほしいと思います。子どもたちも拍手で迎えました。共に学んでいきましょう。
He can run fast.(5年外国語)
5年生は、外国語の授業で、「できることやできないことをたずね合う」学習をしています。He can run fast. She can do kendama.など動作や活動の言い方を知った後、ペアになり、"Can you do kendama?" " Yes,I can. I can do kendama."と会話を練習していきます。聞いたことをもとに、もっと知りたいことを質問できたかな?
焼き物の絵付け(2年生)
2年生が、素焼きをした動物に絵付けをしました。この素焼き(陶器)は1学期に粘土をこねてつくったものです。この後、本焼きされ、ガラスのような表面となってきれいな作品が完成します。焼き上がりが楽しみですね。
ブロック結団式(運動会の取組)
昼休みに、ブロック結団式が行われました。運動会の4色(赤・青・黄・緑)に分かれて、応援リーダーの自己紹介、担当する先生の紹介、簡単な声出しをしました。どのブロックも気合い十分でまとまりを感じました。みんなでがんばることでブロックを盛り上げていきましょう。いよいよ運動会の取組もスタートです。
朝の読み聞かせ(PTAサークル『シュークリーム』さん)
PTAサークル「シュークリーム」の皆さんによる、本の読み聞かせがありました。朝の時間に各クラスや学年で読み聞かせをしていただきました。本を読むことで知らない世界を体験したり、考えるきっかけとなったりします。なにより楽しいことですね。これからもたくさんの本に出会ってほしいと思います。シュークリームの皆さんありがとうございました。
州見台小の児童が考えた給食の献立
昨年度、州見台小学校6年生(現在木津南中学校1年生)が外国語の授業で考えた、「みんなに食べて欲しいメニュー」が今日登場しました。「Kyoto warm lunch~京都を味わいたい人のためのあったかランチメニュー」と題し、ごはん、牛肉と九条ネギのさっぱりいため、なすのみそ汁、木津川市産抹茶のわらび餅が献立です。みんなおいしくいただきました。
走り高跳び(6年体育)
6年生が、体育館で走り高跳びの練習をしていました。走り高跳びでは、リズミカルな助走、力強い踏切、振り上げ足や抜き足、安全な着地などに気を付けながら練習をするとともに自己の記録の伸びや目標とする記録の達成を目指します。友だちが目標の高さを達成するたびに歓声があがるなどみんなで応援しながらがんばる姿が印象的でした。因みに体育館においても暑さ指数をはかりながら状況を判断したり、こまめな水分補給や休憩をしたりするようにしています。
児童朝礼
朝の時間に、オンラインにて児童朝礼がありました。委員会の取組を委員長が発表しました。また、運営委員からのお知らせとして、運動の結団式のことやスローガンが発表されました。今年の運動会のスローガンは、「全校みんなで協力し、一人一人が輝ける楽しい運動会にしよう!」です。学習面でもいえることですが、みんなで何かをやり遂げる楽しさ、がんばった達成感とともに味わう楽しさなど、一人では味わえない楽しさを学校で経験してほしいと思います。
第3回通学班会(全校)
9月5日、通学班会を行いました。通学班ごとに集まって、集合時刻、集合場所、出発時刻の確認や登校において気を付けること、安全帽(黄色帽子)の着用等を確認しました。横断歩道の渡り方や交通安全については、このように年間を通じて繰り返し指導を続けていきます。また、通学班の班長・副班長会議も行いました。交通安全や挨拶のことなどリーダーとして率先し頑張ってほしいと思います。みんな真剣に話を聞く事ができていました。登校班に遅れている児童もいるようです、お家での声かけもよろしくお願いします。
重さ(3年算数)
3年生は、算数科で「重さ」の学習をしています。身の回りのものの量「重さ」について、使われている場面を主体的に見付けながら学習を進めていきます。1000gの重さが1kgであることを学習したり、はかりを使って重さをはかったりします。今日は、砂場の砂を1kg入れて重さをはかりました。「もう少し入れないと。」「だいぶ多かったなあ。」と試行錯誤しながら1kgをはかりました。
4年校外学習(京都市青少年科学センター他)
9月4日、4年生が校外学習として京都市青少年科学センターに行きました。展示品の多くは体験を通して学ぶことができるのでわくわくしながら科学を楽しみました。プラネタリウムも見ることができ、ちょうど理科で星や星座を学んでいるので理解を深めることができました。昼食の後、京エコロジーセンター(京都市環境保全活動センター)に行き、ごみを減らすなど環境やエコのことを学びました。教室では学べないすてきな学習をすることができました。保護者の皆様、お弁当の準備等お世話になりありがとうございました。
応援リーダー総会(児童会)
昼休みに、体育館において「応援リーダー総会」がありました。運動会の各色の応援リーダーが集まり、応援の内容、練習について、結団式、色新聞、その他連絡事項を確認しました。いよいよ取組がはじまっていきます。
租税教室(6年社会)
宇治税務署と京都府山城広域振興局の方に来ていただいて、6年生が税について学習しました。6年生は、1学期に「内閣のはたらき」の学習において、税金はわたしたちの健康や生活を守るための費用など、国民生活の安定と向上のために使われていることを学んでいますが、今日は税金がもしなかったらどんな世界になるのかなどアニメなどを通して具体的に考えることができました。学習を通して税がどう役立っているのかについて理解を深めることができたようです。ちなみに、ダミーの1億円が入ったケースを持ち、「重い!」と言っていました。
委員会活動(5・6年)
委員会活動がありました。委員会活動とは、子どもたちにとって学校生活がより楽しく、より充実したものになるよう学校内の仕事を分担し、課題に自治的に取り組んでいくための活動です。本校では、7つの委員会があります。前期と後期の2期制です。(運営、保健体育、環境、給食、放送・集会、図書、掲示)今日は、前期のまとめと後期の計画を話し合いました。今日から後期の活動がスタートします。全校のためにがんばりましょう。
昼学習(全校)
本校では、昼休みやそうじの後に、「昼学習」という10分間の繰り返し学習の時間があります。デジタルドリル(タブレットによるドリルパーク)やドリルを使いながら、基本は算数の計算問題を反復練習します。基礎的な、漢字練習や読書、作文練習をするときもあります。今日は、4年生がデジタルドリル(ドリルパーク)を行っていました。自分で課題を選び、主体的に取り組んでいました。また、5年生は、漢字ドリルを使って漢字の練習を自分たちで行っていました。基礎的な力が定着するように、毎日の小さな積み重ねが大きな力となります。がんばりましょう。
ことばでみちあんない(2年国語)
2年生は、国語科で「ことばでみちあんない」の学習をしています。この単元では、「正しい道順を教える」という目的に従って、相手の立場に立って分かりやすく順序よく話すことや、大事なことをを落とさないように聞くことをねらいとしています。みちあんないの難しさに気付き、分かりやすく伝える力や大事なことは何なのかを意識して聞く力も育てていきます。今日は、グループで話し合って、地図の中からまちあわせの場所を決め、分かりやすい説明の仕方を考えました。言葉だけで伝えるって難しいですね。
2けたでわるわり算の筆算(4年算数)
4年生が、「96÷32」のようなわり算の計算の仕方を考えていました。まず、96を90、32を30とみて、90÷30から商の見当をつけます。そして、32を3倍すると96となることから、商が3となることがわかります。さらに、筆算のしかたも考えました。1けたでわる筆算と同じように、たてる、かける、ひくの順に計算するとできることがわかりました。みんな一生懸命考えていました。次の時間には、見当した仮商が大きくなってしまい、1小さい商で計算するといった『商をなおす』ことを考えていきます。落ち着いて考えていきましょう。
給食開始
今日から給食が始まりました。今日のメニューは、ごはん、鶏そぼろ丼の具、たまねぎのみそ汁、冷凍ミカン、牛乳です。文部科学省のホームページに、「最近の子どもの食生活を取り巻く状況」として、朝食欠食率や孤食の増加による食生活の乱れ、カルシウム不足や脂肪の過剰摂取等の偏った栄養摂取等の問題が指摘されており、その結果、肥満傾向が強まるなど、将来の生活習慣病の増大が懸念されている。とあります。学校給食は、食に関する指導の「生きた教材」として最も重要な位置を占めます。食に関する正しい知識とそれを実践する食習慣を身につけさせていきたいと思います。
源氏と平氏の戦い(6年社会)
6年生は、社会科で「武士による政治のはじまり」を学習しています。この単元では、源平の戦い、鎌倉幕府の始まり、元との戦いの様子について、世の中の様子、人物の働きや代表的な文化遺産などに着目して、地図や年表などの資料で調べ、まとめていきます。武士がどのようにして力をつけ、どのような世の中にしていったのか、自分で調べたり、友だちと交流したりしながら学習を進めていきます。さて、6年生の教室に新しい電子黒板が入りました。来年度には、すべての教室に設置される予定になっています。タブレット等ICT機器を効果的に活用しながら子どもたちの学習をサポートしていきます。
わたしと小鳥とすずと(3年国語:詩)
3年生は、国語科で詩「わたしと小鳥とすずと」の学習をしています。金子みすゞの代表作「わたしと小鳥とすずと」は3連からなる詩です。行間を空けてまとまりとしており、その詩のまとまりを「連」と呼びます。リズムがいいことや、にているところがあることに気付きながら詩を味わってほしいと思います。なにより「みんなちがって、みんないい。」とあります。それぞれにできないことがあっても、ちがいが尊重され認められる。個性とわがままは区別しなければなりませんが、他者とのちがいを認め、多様性を尊重する。これは目指す学校の1つでもあります。